Google SketchUpでワンバイフォーの木の箱

過去記事。google sketchup - 百舌とヒヨドリ


Google SketchUpで簡単な木の箱を描いてみました。設計図代わりです。DIYで木工をやると、自分は、必ずなにか見落としてしまうので、ミスを防ぐための確認です。
たったこれだけ描くのに、すごい時間がかかった。まあでも初めて3Dのドローソフトが使えて満足。
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Google SketchUpは、長方形の面を作って、それをプッシュプル機能で厚みを持たせ、さらに面を線で分割して、新しい面を規定する。さらに、その面をまたプッシュプル機能で引き延ばして、直方体を作る、という繰り返しで、三次元の物体を作っていくようです。
あるいは、最初に、水平/垂直方向だけ合わせた、構成部品となる直方体を作って、後で組み合わせていくか。
ワンバイフォーなんかの規格材を使った、木工の場合は、こっちのやり方の方がいいかもしれません。
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上の画像は、ビットマップに落としてしまってので、回転しませんが、Google SketchUpの中ではぐるぐると回転したり、方向や縮尺を変えて、細かい部分まで確認できます。