空と地





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どちらもさっぱりした風景。なんというか、さっぱりした雰囲気と、妙にごつごつして存在感のある空と雲のギャップがいいなと思って。
どちらも写真の処理の仕方は同じ。
若干、露出を暗めにRAWで撮影。picasa3でちょっと彩度を落としてjpegに現像。今度は、それをGIMP2に読み込んで、白いレイヤ二枚と、わざと地上部分だけをのぞいた黒いレイヤ一枚と貼り合わせて合成。
黒いレイヤは、地上部分以外だけを選択して囲って、黒で塗りつぶし、その後、レイヤ全体に、ガウシアンぼかしをかける。
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あれ、自分で説明してみると、けっこう面倒なことをやっているねえ。
結局、RAWを元に、明部と暗部を強調することになるので、できあがりは、HDR画像に近い感じかもしれない。