レイヤー

赤いモニュメント
D40 + af-s dx zoom nikkor ED 18-55mm
栄から名古屋駅へ歩いている途中で見つけた。

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水の宇宙船
D40 + af-s dx zoom nikkor ED 18-55mm
よくわからないけど、すごい複雑な感じ。

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二枚とも適当なレイヤーと合成した写真。
やり方はこう。RAW画像を現像して、普通のjpeg画像に変えてから、それをGIMP2に読みこみ、メニューの「レイヤー」から「新規レイヤー」を選択。レイヤーのモードを「オーバーレイ」に変更して、レイヤーに適当なグラデーションを書いて、不透明度を調整。最後に、メニューの「画像」から「画像の統合」を選んで完成。
なかなか効果的に使うのは難しいね。まだ試行錯誤。赤いモニュメントのある写真は、向かって左下が薄暗く、右上に向けて明るくなるようなグラデーションのレイヤーと合成した。こんな感じの。個別「レイヤー」の写真、画像 - そのほか - Al2O3
「水の宇宙船」の方は、右から左に「暗→明」となるグラデーションと合成。
要するに、明暗のコントラストが平坦になりすぎてしまった写真に変化をつけるために、光の勾配をレイヤーを使って演出する、ということだと思うのだけど、どうだろうか。