photohitoを見てあれこれ


ねじれた葛とアレチハナガサ
D40 + ai nikkor 28mm f2.8s
クズはマメ科アレチハナガサクマツヅラ科帰化植物

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引き続き、photohitoを見て思ったことをつらつらと。
カメラごとの分類。オリンパスペンタックスオリンパスのカメラを使った写真は現代的な印象。色乗りがよく、解像度が高い。さわやかな鮮やかさがある。風景写真に向いていると思った。ペンタックスニコンに似た印象。細かい部分をよく描写しているんだけど、全体的なバランスがいまいち。
ズームと単焦点で、単焦点が有利になるのは、望遠域の話かも。確かに、望遠ズームと、単焦点の望遠レンズを比べると、後者の方ができがいい。まあ、価格も高いので当然か。
コシナcarl zeissレンズは独特な描写。色乗りがよく解像感がある一方で、現代的なあっさりとした描写ではなく、濁ったような独特のコクがある。すごい個性。
マクロレンズすごい。ai nikkor 28mmも最短で20cmまで近づけるのだけど、マクロレンズとは解像感に差が出る。あちらの方が一枚上手。
広角レンズはおもしろそうだなー。などなど。