はじめ

話すことと書くことの違い。
人に話すように書く、というのは、たぶんいちばんスムーズな文章の書き方なんだろうけど、何か、話すことと、書くことは違うなあ、と感じていた。


人と話す場合は、あらかじめ文脈があって、それに応じて反応すればいいだけだけど、文章で書こうとすると、まず、その文脈から作っていかなければいけない。だから大変、とか。そういうことなのかも。
あと、人に話す場合は、多少、前後がとっちらかっていても、後で、説明を付け足して、ごまかすことができるけれど、文章の場合は、最初からそれなりに整っていないと、非常に見づらい、とか。
あるいは、話した言葉は消えてしまうので、言葉の並びや話の整合性が気にならないけれど、文章は全部見えたままになってしまうので、難しいのだ、とか。
とかまあ、いろいろ。


要するに、ブログを続けようと思っても、すぐに途切れてしまうのは何でだろう?という話なんですがね。
今年は、もう少し、コンスタントにブログを書きたいと思います。