生命と地球の歴史

生命と地球の歴史 (岩波新書)

生命と地球の歴史 (岩波新書)

読んだ。非常におもしろかったけれど、専門用語が多くて、後半、ついていけなかった。
ウィキペディアの記述でちょっと知識を補充。
もう一回読んだときに、詳しい感想を書くかも。
・・・・・
マントル - Wikipedia
核 (天体) - Wikipedia
リソスフェア - Wikipedia
アセノスフェア - Wikipedia
プルームテクトニクス - Wikipedia
プレート - Wikipedia
プレート - Wikipedia
海嶺 - Wikipedia
ホットスポット (地学) - Wikipedia
・・・・・
丸山茂徳さんってのは、地球温暖化懐疑論者でもあるのね。古いブクマを探したら、こんなものもあった。
NetScience Interview MailEŠÛŽR–Γ¿-1/4
NetScience Interview MailEŠÛŽR–Γ¿-3/4
一カ所だけ切り取るのはまずそうだけど、物議を醸しそうな部分を。

■地球の表層の気温は、非常に高温であった時代から、基本的には冷却してきたわけですが、人類が誕生した500万年前くらいから氷河期に入ったわけです。で、その時代から4回くらい気温が落ちている。これが氷河期です。現在は、最後にいったん下がったあとの一瞬の小春日和なわけです。つかの間の間氷期です。でも基本的には氷河期なんですよ。いつ寒冷化するか、それが問題なわけです。どんなことをしても、地球は寒冷化するんです。
 ところが、いまみんなが問題にしているのは温暖化です。僕は、狂っていると思いますね。いいですか、暖かくなるっていうのは「良い」んですよ。寒くなると、膨大なエネルギーが必要ですけどね。それはですね、過去のデータを見ると歴然としているんです。

あとでもうちょっとちゃんと読む。