ちょっと古い話なのだけど、大須観音の骨董市に行ってきたので、メモと写真。




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骨董市の様子はこんな感じ。けっこう人が多かった。実際に売買している場面はあまり見かけなかった。陶磁器に興味があって出かけたのだけど、売られている品は高すぎるか、ちょっとどうかな、という品が多かったかな、正直。
実際に手にとって眺められるのはいい。けっこう値付けがいいかげんで、座りこんで陶器の器を見ていると、「兄ちゃん、その箱の中、全部で1000円な」みたいに、いつの間にか箱の中を全部買うことになったりする。
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扱っている品でいちばん多かったのが、陶磁器。中でも茶碗が多かった。ご飯茶碗ではなく抹茶を点てる茶碗。かっこいいものものあったけれど、なんじゃこりゃ、というものもあり。あとは染付け。場所柄、織部や黄瀬戸も多かった。
ほかの商品では、着物の古着、掛け軸やら仏像など。着物の古着はけっこうにぎわっていて、実際に買っている人もそこそこいそうな雰囲気。