色合い


砂利採石場1
D40 + af-s dx zoom nikkor ED 18-55mm
やや低い位置から仰ぎ見るように撮ってます。


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砂利採石場2
D40 + af-s dx zoom nikkor ED 18-55mm
ごちゃごちゃですね。


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砂利採石場3
D40 + af-s dx zoom nikkor ED 18-55mm
もっとごちゃごちゃですね。


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ちょっと変わった色合いのものを。夕方時に撮った写真だけど、RAWデータを現像する際に、いったん、ホワイトバランスを高め(青色側)に振ってから、picasa2で「ウォーム」という写真を暖色にするフィルタをかけた。
全体に赤みがかって夕暮れ時の雰囲気を感じさせつつも、空の青さが残って、なかなかいい感じ。通常のやり方で現像するときよりも、色の分離がしっかりしていて、はきはきとした印象がある。
正直、自分が撮った写真じゃないようなかっこよさがあるなと。今まではもっと古くさい、色の分離の悪い写真が多かったので。
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この写真は全部、af-s dx zoom nikkor ED 18-55mmで撮った。これは元々、D50用の標準レンズだったもの。安いレンズで、いちばん新しい標準レンズでもないけれど、すごく現代的な描写をする。解像感高め、コントラスト高めで、抜けのよい描写。
これを撮ったときのカメラの設定は、モード1a、コントラスト-2、輪郭強調は0、色彩設定は0。いろいろ試してみたけれど、この設定がいちばんいいかな。