マニュアル露出


若葉とテントウムシ
ai nikkor 28mm f2.8s + D40
このレンズはかなり寄って撮影できるのが特徴らしい。葉っぱの描くゆるい曲線がいいな、と。テントウムシはおまけ。

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こんな感じでゆるゆると写真を上げていこうと思います。
で、表題のマニュアル露出について。
要するに、カメラっていうのは、外界の光の加減をとらえるもの。そして、カメラの撮像素子に届く光の量は、絞りの大きさとシャッタースピードで決まる。
イメージとしては、暗く閉め切った部屋に、さまざまな大きさの窓を一瞬だけ開く、というのを思い浮かべればわかりやすいかと。ここで、窓の大きさは、カメラの絞りに当たり、どれだけの時間、窓を開け放しておくか、というのは、シャッタースピードに当たる。
要は、絞りが大きければ大きいほど、また、シャッタースピードが遅ければ遅いほど、カメラの撮像素子に届く光の量は多くなる、というわけ。
長くなってしまったので、次。