用語の整理、SSD

Googleはサーバー群をSSDにする計画。SSD普及のきっかけになるか | スラド IT
同じく、最近ちょくちょく目にする用語で、SSD(Solid State Drive)について。
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SSD | 日経 xTECH(クロステック)

磁気ディスクの代わりに半導体メモリにデータを記録するストレージ装置のこと。一般にHDDと同等のインタフェースを持ち,OSからはHDDとして認識できる。使用する半導体メモリは,DRAMかNANDフラッシュ・メモリであることが多い

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NANDフラッシュと言えば東芝。ものすごい額の投資をしていたけれど、これで報われるのかな。
東芝のSSD開発,「HDDのノウハウを全面投入」 | 日経 xTECH(クロステック)
>ノート・パソコンにおけるSSD搭載比率として2010年に10%,2011年に25%を見込んでいる


【CES】東芝,多値NANDフラッシュ・ベースのSSDを搭載したノート・パソコンを披露,Windows Vistaの起動時間をHDD比で半減 | 日経 xTECH(クロステック)
起動時間が半分になったのと、読み出し時のデータ転送速度が二倍になったこと、消費電力は半分になったこと。


http://www.eetimes.jp/contents/200804/33065_1_20080404162523.cfm
Micron社とHynix社がNANDフラッシュの生産量を削減する予定、と。でも、古いニュースだから意味ないかも。


後藤弘茂のWeekly海外ニュース
PCのメモリ階層の変革を展望するMicrosoftIntel
技術的な話。

MicrosoftIntelの構想を突き詰めると、フラッシュのような不揮発性メモリ(NVM:Non-Volatile Memory)が、やがてHDDやDRAMのようにPCの標準的なメモリ階層として入ってゆくことになる。